遼:
「大丈夫………??熱でもあるの………??」

明:
「はぁ〜…………遼ぉ〜…………………………………僕は病気かもしんない………………」

遼:
「えっ……!!??」






明:
(本気で心配してる顔…………萌えるぜ…………)
















































































明:
「最近…………気がつくと、いつもある人のことばかり考えてるんだよ……………」

遼:
「ッ…………」

明:
「その人のこと考えてるとね………………何だか……………体がとても熱くなっちゃうんだよ…………………………………………どうしたものかなぁ〜………????」

遼:
「お姉ちゃん…………♪」























遼:
「好きな人でも出来たの………??」

明:
「な〜ぬぅ〜……??」

遼:
「それって…………[恋の病]とか言うヤツじゃないかな………??きっと[恋煩い]ってヤツだよ………♪」

明:
「プッ………(笑)[恋の病]ねぇ〜………………………………………おっかしいなぁ〜……………僕はそんなに乙女チックじゃないはず何だけど……………」





遼:
「お姉ちゃん、可愛いからしょうがないよ…………!!!!♪♪♪」

明:
「くぉらぁ………!!!!また[可愛い]言ったなぁ〜……!!??よっぽどお仕置きされたいと見えるねぇ〜………♪」

遼:
「うゎ……」








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