―第二生徒会室― そこにいたのは―――………… 栗沢: 「やぁ…………[橘 京介]…………」 橘: 「[栗沢聖子]………!!!!」 室内に入ると、部屋の中央に設置してある長テーブルに腰掛けている[栗沢聖子]がいた…………!!!! 栗沢: 「フフフッ………………5分前行動とは律儀だな……………………誰かに影響でもされたのかぁ…………????」 相変わらず不気味な物腰で言葉を放つ栗沢………… その瞳は薄暗く、何を考えているのか分からない―――…………