橘: 「[それ]って……??」 松戸: 「何故、お前が転々と右往左往していようと“真実”にたどり着けないのか……」 橘: 「………????」 松戸: 「何故、生徒会役員がお前に“真実”を語ろうとせず……隠そうとしているのか……」 橘: 「……………」 松戸: 「何故……“真実”は自分の力で切り開かなければならないのか……」 橘: 「……………」 知るかよ…… そんなこと――……… 松戸: 「私は[それ]の答えを知っている」 橘: 「ッ!!!!????」