あれ?何か頭のなかでプッチンって音したよ? あれ?頭痛く無くなった。 身体も軽い。 ゆらりと立ち上がる。 「え゛っ!?え゛ぇ!!何であの子立ち上がってられるの?ルードぉぉぉ!!??」 「知らんわ!!俺は知らんで!?」 「何か殺意まで見えるんだけどぉぉぉ!!??」 「ちょっ!!君恐いわぁぁぁ」 怯える二人が見えると私は勢いよくぶっ倒れた。 最後に見えたのは怯えて肩を寄せ合う二人だった。