俺はハンドルを切り


言われた通りに



田んぼ道を進みました



道のようで道じゃない



暗いし、正直どうなっているかわからず




夢中で車を走らせていると




小さな橋の上に出ました




『おい!ストップ!』



「!? 何だよ!?」


車を停めると



メンバーが外の方に、指を差しながら震えてました



『 あ…あれ…』



言われた方を見ると