「そうだよ?僕はお兄義様だ………」 私はお兄義様を睨む 「ふざけないで……………………最低」 「あ?」 冷たい目 冷たい声 私を見る 「やめろ」 「あ?……薫………お前早くイケよ」 薫は下唇を噛み締める 「もう、時間だろ?俺は………優美をね……はは!!!」 壊れてる………