―――――― はぁ………… 私はどうしたら いいの? 薫お兄様 雪……… 私は……… お兄様が好き 愛してるの 雪は……… 好きよ だけどね? それは……… 尊敬なの 憧れなの 執事として……… 雪は完璧 だから……感情が違うの だから、今日……雪に言う