誰の血に……… 私は目を隠すのを止めた。 「………わからない……薫じゃない……どうして………」 「優美……俺から見て優美は薫の事が大好きなようにみえたよ?」 ………みえたよ うん、 私は薫が好きなの だけど……… 一部は 誰かの元へ―――― 「記憶を取り戻さないと始まらない………」