何だかムスっとしていた。そんな、薫が可愛かった。 「優美……夜会大丈夫?」 夜会……… 「はい………私は、昔どうして公の場に出なかったのですか?」 薫真剣な顔になる 「君は大きな力を持ちすぎた………優美の血は不老不死になる可能性の血なんだ……皆が求める……だから、瞳お母様と斗真お父様は優美を隠した」 私を………隠した。 「………優美、だから皆は優美を知らなかった……親戚ぐらいしかね………」