リンには聞きたいことが沢山あるの!! 開いて!!! 私はおもいっきり、ドアのぶを引っ張った。 ガチャ―――― 開いた!!! 声のするほうに、行く……………… 「………薫?」 「優美、…………ドア開けれたんだ………やっぱり……ね……」 薫の手には血がついていた。薫は舌をだし、舐める。 誰の血? ………ねぇ……… 「………リンは……」