大丈夫??!! 「出ていって!!!!!!私に近づかないで!!!!!!!来ないで!!!!!!!!!」 薫は私の部屋から出ていった。 ガチャン 「っ………ぅ……ぁ…………うわぁぁぁ!!!ん………うぁ……」 現実を受け止めたくなかった。 もしかすると、明日になってこの歯に刃が生えてくるかもしれない……… そうな考え馬鹿みたいだけど、本当にそう思うの…………