「お前、やり残したことはあるか?」 「うん。沢山あり過ぎて悲しいくらいだよ。」 「そうか。じゃ、一つだけ思いっきりやらせてあげよう。本当に今やりたい事は何だ?」 「えっ?えーっと、最後のテニスの大会に出たかった。それをすれば心置きなく天国に行けると思う。」 「分かった。その夢叶えてあげよう。」 そう言うとおじいちゃんは天国に帰って行った。 さあーてテニス大会に出れるんだな。 楽しみだ。