シークレット☆ガール

疲れきった私はダルくなった体を無理やり起こして、のそのそと体を動かし顔を洗い化粧をするのだ。





『おはよー』


店について店内を見回して見る。




いつもの常連でお金を沢山おろしてくれる二人組のお客が座っていた。




『あ、あのお客さんかぁ』



私は内心少しホッとした。



ひろみにとってお気に入りのお客さん達だったのだ。お気に入りのお客さんの前ではいつもお気に入りのドレスを着るひとみ。




ラインが綺麗なそのドレスを着ると自信が着くのだ。



そして髪の毛を鏡でチェックし


『よしっ!』




その一言を呟くと少し駆け足気味でフロアーに出ると、いつものお気に入りのお客さんについた。