それでも… 「わりー!!今日腹の 調子悪くてさぁ 帰るは俺…」 そういうとお弁当箱を しまって階段を降りて 行った。 「どうしたんだろう?」 「まぁほっとけば!」 志織と雅也は そんな感じだった。 でも私は賢太が とても気になった。 放課後、雅也と私は 教室に残って体育祭の話 をした。 −30分− いろいろ決まった所で 私達は解散した。