好きだ好きだと連呼され、すっかりその気になった俺。


小悪魔の様な肉食系の雫に、すっかり翻弄されてる始末。



モヤモヤした(ムラムラ?)眠れない夜を過ごし、雫の目が覚めたら今度こそ!

なんて意気込んでいたのに。




朝になったら、昨日とは全然違う恥ずかしがり屋の雫だった。