そして、他の1人が不満そうな顔をした。

「でもさー、こんな危ない人が来たら部停になるし」

陽は怒り出した。

「あ゙!?こっちだっていやいや入っただけだし!!」


すると、陽の頭の上に誰かの手がおかれた。

「雑用くん、ちゃんと口を慎めよ?」


いたのは、



生徒会長だった。