うわさの奴隷組!?


「もう、ケンカはあとにして!」

2人を離した。


「とにかく、光くんと陽はお客さんの呼び込み!」

「チッ……」




結局私が仕切り、始まった。



光くんと陽は廊下に言って呼び込みを開始した。


「1年E組の喫茶店是非来てくださいね〜」

光くんは笑顔を振りまいていた。



それに比べ、陽は

「来やがれ!」


上から!?

まだ不機嫌だった。