『じゃ、また走り再開しますか〜』 3人の息はぴったりだった。 「ちょ、待ってよ〜(泣)花火するんでしょ、俺もしたいしたいしたい〜(泣)わざわざサッカー部から抜け出して来たんだよ?」 『………』 白い目で3人は眺めた。 《コイツうぜぇ……》 ↑ 3人の心の声