「光くん、あのね!」 光くんは驚いたようにこっちを向く。 「な、何?」 光くんがちょっと冷たい。 でも! 「朝のことは誤解だからね!!」 「え?」 光くんはまたびっくりしている。 「だから、陽と付き合ってないからね!」