100コの幸せと1つの運命




………………。


…。

えっ。

『きゃっっんむッ』


『静かにして!!^ロ^;』

その正体は達也だった。
達也は悲鳴をあげようとしたなみの口をふさいだ。

『何であんたがここにいるのよ!!!』

なみは達也の手を振りほどいて小さな声で言った。

『何でって、なみと離れたくないから!!!』

『あっ、はいー(・∀・)ノ……ってそんな理由で納得するわけないでしょ!!!!』