好きのキモチ









「はい、ドイツだ?」



厳ついオッサンの声が聞こえる

てか、目の前に来た。



「なんだ~?ピンポンダッシュかぁー?」


うわ・・・!

でっかいな。




だから、気づかないのか。


「あの!」


「あぁ・・・?どこだぁ?出てこいや!!」





・・・いるんですけど。


だんだん、極道の奴でもイラつくもんだな




「下を見てください」


「は・・・?って・・・!?」



やっと、オッサンは気づいたらしい


「坊主が何の用だい?」


おーおー迫力あるね~♪

でも、俺ですからビビらないけどね。





「藍川優さんのお宅はここで間違いないですね?」


「・・・あぁ。お嬢に何の用だ!?」


・・・怒った?
気、短すぎねぇ?



「優さんの、友達?知り合いなんですけど~」


「お嬢の知り合い!?嘘も大概にしな、坊主」