好きのキモチ




俺は何故か、その約束を受け入れた。


ずっと一緒なんて無理だと分かっているのに・・・






・・・次の日もその次の日も俺と結生は2人で遊んでいた。



だけど、事件はその次の日に起こった。


今日も、遥にいつも通り送られ幼稚園に来た。




「春君、おはよう。結生ちゃんは、砂場で遊んでるわよ?」


せんせーに言われたため、礼を言って砂場を目指し歩き始めた。







「ッ!!」


砂場に行って見たもの。

それは・・・



「ちょっとぉ!!絢夢くん~」


結生と、アヤムと呼ばれた男の子が仲良く遊んでいるところだった。


なんで・・・?

昨日までは2人で遊んでたのに。



そういうキモチで一杯だった。

・・・見たくない


そんなキモチにさせられた。




「あーッ♪春~♪絢夢くんも一緒だよ~!遊ぼー☆」


結生は俺を見つけたらしく、無邪気に俺を呼んで誘ってきた。





・・・だけど、俺はそんな仲良く俺意外と遊んでる結生の笑顔なんて見たくなかった。

だから・・・