貴方は無能


それは3年前
魅黒達が初めて瑠美依と大弥にあった時である

魅黒達は七波島の子供部屋で
4人でトランプをしていた時

「はじめまして
私は今日から七波家の使用人になりました瑠美依です
どうぞよろしくお願いします」

「同じく大弥です」
と二人は頭を深く下げて挨拶をした

「おぉ、双子だ
ちょっとこっちに来て色々話そうぜ」

当時15才の魅黒がはしゃぎ気味に言った

「しかしと私達には仕事がありますし」
と瑠美依が言い隣にいた
銀次の顔を見る

しかし魅黒は
「いいじゃねぇかよ
なあ銀次さん」
と半ば強引に説得した

銀次はふーとため息をついて
「今日だけは特別に許す」
とだけいい部屋を出て行った

「サンキュー銀次さん」
と魅黒が言うが銀次には届かなかった