「あんた遅い!私はもう仕事に行くから、片付けやっといてよ」 まただ。 「…―はい」 叔母さんはフンッと鼻をならして出ていく。 叔母さんはちょっと厳しいだけ。叔母さんがあたしを引き取ってくれなきゃあたしは施設行きだったんだ。