琴美………―――。 あの子は―…、あたしが殺したも同然よ。 両親を亡くしたのが小4、琴美とは両親を亡くす前から友達だったの。 事故があったのは休み明けで、まだ事故の存在を知らない人がほとんど、―…でも琴美はあたしの異変に気づいてたみたいですごく心配そうな目で見てた。 両親の葬儀やらお通夜やらすべて終わって学校に戻るとあたしがされて1番嫌なことを一斉にしてきた。 「辛いでしょ?」 「寂しいよね、わかるよ」 「大丈夫?翼ちゃんの痛みよくわかるよ」 同情…――――。