屋上に付くと 留美は抱きしめてくれ あたしが泣き止むまで 待っててくれた。



あたしが泣き止むと


「茜っ。どぉしたん!? 急に泣き出すなんて 茜らしくないぞっ!! 相談にのるから 何でも言って☆」

と言ってくれた。

「るみ゙〜(涙) ありがど」


「当たり前だよ! だって うちら 親友じゃん。」



でも あたしは 先生と付き合ってることを 言おうか言わないか すごくまよった。


だけど 留美は あたしの 大親友だし 言っても大丈夫な気がした。 だから あたしは すべてを 留美に話すことにした。