「はぁ…はぁ。」 俺は既に息を整えることすら出来なかった。 渚達も既に限界のようだ。 今俺達は中庭にいて 生徒達に囲まれて逃げ場が無かった。 「っ…どうするよ、この状況。」 「強行突破、って言ってもこの数じゃ絶対負けるよなぁ…。」 確かに、そりゃそうだろうな 俺達の体力もそろそろ限界だし…