……。 私、ちょっと変だ。 良明くんとは今日知り合ったばかりなのに、私…どうしちゃったんだろう。 「何が有り得ないって?」 ニコニコしながら聞いてくる良明くん。 そんな良明くんの顔にまた高まる鼓動。 上手く返事が出来ない…。 (…まさか、恋――?) 今までに感じたことの無い緊張と、それに合わせるように激しく鳴る心臓。 多分私、顔真っ赤…。 「なんでもないの、ごめん」 なんとか言葉を返し、オレンジジュースを飲み干した。