ねぇパパ
私達の絆は
簡単に崩れ落ちるものだったの?
あの日見ていた二人の笑顔は
本物ではなかったの?


誰が予想していただろう
壊れる日がくること
疑う者なんていなかった
誰が見ても理想のfamily


愛してるって
口に出さなきゃ
思ったこと伝えなきゃ
心が離れていく前に
もっと
歩み寄らなきゃ
互いを思いやることを
忘れないで


今はもう
昔のような笑顔はないけれど
みんなで集まって
ふざけ合ったりできないけれど
バラバラになっても
思い出は生きてる


幸せだったあの日々は
ずっと
ずっと
生き続ける


そして信じてる
元通りにはならなくても
いつかまた
昔のように
笑える日がくること
それが私の
いまの夢だから