今日は火曜日ーっ!!
いよいよ明日かぁ…
「ねぇ、結華!!あたし、今日告る!!!」
「えぇ!?なんで?」
「え、占いで1位だったから…」
そ、それだけの理由で…
「まぁ、いいんじゃない!?
 結華がおっちゃるけん!!!」
「もー、わかったから!!」
と、言うことでこーなりました…
・いつ…昼休みに
・どこで…屋上で
・どうするか…告白する
       となりましたぁ(笑)
まぁ、結果は…どーなるんでしょうかねぇ( ´艸`)
結華にはがんばれとしか言いようがないんですがね…ヘ(゚∀゚*)ノ
ちょっと、いじわるっぽく…( ´艸`)
「まぁ、がんばれ!!!」
そして、すぐに時間は経ち…
――キーンコーンカーンコーン――
「きりーつ、姿勢、礼」
『ありがとうございましたっ!!』
「あー!!!結華ー!!!!!」
「よし、いくか!!!
 隼人くん!!屋上来てねー!!!」
「え?…うん」
――屋上――
「やばいよー…」
「大丈夫!!!結華がおっちゃっとるんじゃけん!!」
「広島弁…」
「な、なんでわかった!?」
「え?だって…」
――キィ…
お、来た来た( ´艸`)
「な、何?」
「彩、言わないと!!」
「え、…えぇ…えーっと…」
「………」
「もー!!結華が言うね?
 彩が、すきなんよ、隼人君のこと
 だから、付き合ってってこと…
 返事はいつでもいいって!!」
「う、うん」
「なんか、ごめんね?」
「いいよ、別に」
あーあ、結華が言っちゃったよ…
「ねぇ、結華が言ってよかった?」
「うん…」
まぁ、彩がいいなら…いっか…?
――放課後――
「ねー、返事は?」
「ん…」
彩が渡したのは1枚の紙だった
中をみると…
『オレも前から好きだったんだ…
だから付き合ってください!』
と書いてあった・・・
「!!!!よかったじゃん!!!」
「う、うん////」
成功だぁ!!
だけど、楽しい学校も、すべてが楽しいわけではなかった…