最近は省エネにLEDライトが大活躍のようですが……あれも一長一短らしいですな。

 現在のLED電球はかなり高額、コストやら需要やらの関係なのですけども。

 必ずしも良いとは限らないようだ。

 まず、熱に弱い──玄関や風呂場には不向きだそうです。

 玄関に何故不向きかと言うと、天井の裏には断熱材が敷かれている事が多いためだそうで。

 風呂場はまあ大体解るかと思いますが、それでもまだカバーが囲まれていないものであればOKかもしれません。

 高熱の場所で使用した場合、長持ち処か極端に使用可能期間が短くなるかもしれないのだとか……電気代も高くなる可能性あり。

 あと、間接照明にも向かない。作りを見ると解るけれど、ソケット部分がジャバラのようになっているでしょう。

 あれは放熱板の役割を担っているのだそうです。つまり、その見た目が熱に弱い事を物語っている訳ですな。