*出会いと別れは世の常──

遠くなってしまったあの人の幸せを願い、新たな出会いに感謝を捧げる。

そうして次のステップへ。


今年は後半、いくつか推敲してきました。
少しでも以前より良くなっているといいのですが……(^^;)

来年、初の新作は競演参加作品になると思います。

テーマは「冬の京都」ゆえに、書けるかどうかが心配です。

なんにも浮かんでないんですがこれはw


*いかにして読まれるかっていうのは永遠のテーマかとも思うけれど、これはその人の意識で考えた方がとは思うです。


人気作=良作ではないように、読まれる事と良い作品は必ずしも一致しない。


読まれるために何かを捨てなければならない場合もある。
それが自分にとって善いのか悪いのか──その天秤を決めるのも自分自身。

もちろん、それはほんの一例で捨てなくてもいい事もある。
逆にプラスしなければならない事だってある。

最終的には自分がどれに納得するか、かもしれない。

しかし、一概に多くの人に読まれる事だけが幸福という訳でもない。
例え少なくても、その中身が重要なんだとも考える。


どこに針を振るかはその時々、状況や環境、色んな要素で変化するとも思う。


その選択でたまに辛くなったりするかもしれない。


それでも、自分で選択した責任というものは必ず存在する。

これは生きている限り自問自答していくものなのでしょう。

これからも、挑戦出来るものには挑戦を続けていきたい。
読んでくださる人に感謝し、向上心を忘れないようにしたい。



*次の年、2015年もよろしくお願いつかまつります。


2014/12/26

河野 る宇


最後までお付き合いありがとうございます。