「本当だぁ~!!よろしく、彩乃!!」 「うんっ、楽しも!!」 柚希菜と肩を組んで喜びあっていると、 「あ、ちょっとあたしは~??」 亜海がちょっと拗ねていた。 「亜海も隣じゃん??よろしくよろしく!!」 そんな風に笑いながらあたし達は教室に向かった。