「よっ!昇吾。」 「お、大輔!!良く来たな。」 いいムードをブチ壊した大輔。 たぶん、私。 一生恨み続けると思う。 「あっ、グローブ♪懐かしい」 「早く投げあおうよ。」 「…-あぁ。」 間であいた間。 それが何か。 昇吾に聞こうとしたその時。