「大丈夫か?」


涙にKISSして強く抱きしめて
くれた。



 「きっとこの涙はうれし涙だよ。」



先生の胸に顔をうずめた。




朝が来るまで、


お互いの体温を


感じながら・・・




先生の腕の中で



眠った。