LOVE ♥LOVE♥LOVE   俺様教師が旦那さま!?


 「希愛、そのこのままじゃ
無理なんだけど・・・」



振り向かれないように。

力いっぱい抱きしめてた
背中。




 「えっ!!」



先生の答えがそのあまりにも
拍子抜けで力がぬける。




振り返った先生がきつく
抱きしめる。




あまりに強く抱きしめる
もんだから
息ができない。


息するの忘れそう。



窒息直前。



先生に抱きかかえられた。




お姫様だっこのまま



ベットに寝かされた。




 「先生見ないで。」





 「んぅ?」




 「わたし、泣き顔きっと
ブサイクだから・・・」