LOVE ♥LOVE♥LOVE   俺様教師が旦那さま!?


くちびるから伝わる先生の体温


ドキドキが止まらない。



先生のくちびるが、首・・・
鎖骨・・・



どんどん下がってく。



ちょっちょっと先生。




一度離された先生のくちびるは
何かを確認するかのように、
またわたしのくちびるにKISS
をした。



 「希愛・・・そんな顔されたら
理性がぶっ飛ぶ。 このままお前を
犯すとこだった。」




 「先生・・・。」




 「お楽しみは夜にとっておこうな。」




 「先生。お楽しみって・・・
夜って・・・ 」 



わたしはもう半泣き状態。



 「俺ら、結婚するんだし。」


先生は耳元でささやいた。



それってもうわたしに残された選択枠は
YESしかないってことだよね。