LOVE ♥LOVE♥LOVE   俺様教師が旦那さま!?


 「希愛・・・。見て
しまったんだね。」



 
 「・・・・。」




 「これには、俺の考えが
あったんだ。
けして希愛をだまそうとか
そんなふうにおもっていた
わけではないんだ。」




 「でも、うそだったんだよね。」


わたしは顔を上げられない。





 「聞いてほしい。
希愛はまだ若い。
これから、いっぱい出会いも
恋するチャンスもある。
そんなチャンスを俺が摘み取って
しまってもいいのかって本当に
考えた。
そんな大切なチャンスを希愛
に残しておく必要があるんじゃ
ないかって。
だから、婚姻届を出すのを戸惑った。
でも、もしこれから先
そんなチャンスが希愛に訪れた
としても俺がどうも希愛を手放す
ことが出来ないみたいだ。」




 「先生。」




 「希愛、俺と結婚して
くれるか?
俺のそばにずっといてくれるか?」





 「うん。ずっと先生のそばにいる。」