「希愛何してんの?」
正座をしているわたしを
見て第一声がなにしてるの?って
見たらわかるでしょう。
正座です。
「先生ごめんなさい。
勝手に玄関開けてしまって。」
「そうだな。 ちょっと
注意が足りなかったな。
朝倉だったから、ちゃんと
説明しておかないといけないって
思ってたから、話しは
収まったけど、もしちがう
人だったらこうはいかなかったな。」
「本当にごめんなさい。」
「でも、希愛どうしたんだ。
いつもならそれくらいわかってるよな。」
わたしはくちびるを噛みしめた。
「先生・・・。」
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