短期間に起こった色々な
出来事を、俺は希愛と乗り越えて
いこう。
悲しい現実も。
これからの未来も。
ひとりひとり
性格が違うように
ひとりひとり
愛し方も違う。
人を傷つけなければ
得られない愛もあるだろう。
そんな時、君達が人の痛みを
分かってくれるような
そんな人として成長していける
ように俺には何ができるだろうか?
希愛と再会して、
希愛を愛して、
俺は自分よりも大切な存在を
手にいれた。
君達もいつかは体験する
だろうそんな愛を。
俺は教壇からみんなを
見渡すとある決意をした。
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