「優衣意識戻ったかなぁ。」 「俺先行くわ。」 「潤君!!」 よっぽろ心配なんだ。 潤君が、病院の廊下を 走っていく。 廊下は走らない!! ってどこかから聞こえてきそう。 昨日から、先生は口数が少ない。 どうして優衣がこんなことに なったのか、 先生に聞けてない。 聞きたい気持ちは強いけど 先生が話してくれるのを 待った方がいいような 気がしてた。