―――… 「海鈴……」 「お父さん、お母さんは?」 お父さんはゆっくりと 首を横にふった………… 嘘でしょ……… 嘘だよね………? 「嘘だっ、て言ってよ…………お母さん…………………」 私は現実を受け入れたくなくて…… 何処か知らないところに行きたくなって………… 病院を飛び出した…………