一磨は、メールの返事をした。
(すまん・・・いま、買い物・・・)
と返事した。
「一磨君・・・・私のことどう思う?」
「かわいい・・・」
「ありがと~!」
2人は、近寄った。
「何する?」
「・・・・」
「なんでもいいってば~」
「・・・・」
「一磨の好きなものなんでもいいよ!」
「・・・・」
「ねえ・・・」
「なに?」
「あのさ~・・・」
「なに?」
「えっと・・・」
「うん・・・」
「キスして・・・」
「っえ?」
「お願い!」
すると、一磨は、裕美にキスをした。
「・・・ごめんね・・・・」
しばらく、黙ったままだった。
「・・・・」
「・・・・」
すると、
「一磨・・・毎日来ていいよ・・・」
「う・・・うん・・・」
7時が過ぎた。
「そろそろ帰らなきゃ…」
「ねえ・・・明日学校休みだし・・・泊まらない?」
「え・・・?いいの?」
「うん!」
「でも、着替えが・・・・」
「こっちで用意するし…あと、もしものために一磨くんのために、準備してたの。」
「っそ・・・・そうなんだ・・!」
「っで、寝る場所は・・・・私の隣はどうですか?」
「っえ!?」
「だめ?」
「いいけど・・・」
「・・・うれしい・・・あたしが、晩御飯作るので・・・」
「わかった。あとさあ、大すきだよ…」