キミの名を呼びたい ~Mirror~



ピンポーン!!



ヤバイ。

あと、もう少しなのに。



「ありがとね、和真くん。

 もう少しで来るはずだから
 中で待ってて。


 桃乃!!
 和真くん来たわよ。」



「分かった。」




あとリボン結んで…

あ~
なんでこんな制服のリボンって
結びにくいの!!?




「あら。
 そちらの方は??」



「俺の友達の鳴谷です。」



「始めまして。
 鳴谷琉磨<ナリヤ リュウマ>です。」



やっぱり友達と一緒だ。

よし、準備OK!!




「遅くなった。

 じゃあ、行こ!!
 お母さん行って来ます。」




バタン!!