『‥私さぁ‥涼矢とずっと
幼なじみやってるうちに‥‥

何か‥、涼矢の事をいつの間にか‥‥‥

好きになってた‥‥‥みたいなんだよね。』


緊張して心臓バクバクだった。






‥‥‥‥‥。





ずっと下を向いて

言っていたので



涼矢の顔をチラッと見た。




困った顔をしていた‥。