『涼矢、何で急に二人で回りたいなんて言ったの?どっか行きたい所あったの?』

と私は涼矢に聞いた。





『何となくだけど、多分ここの水族館、お父さんとお母さんの思い出の場所っぽい気がしたから、二人きりにさせてあげようと思ってさ!』

と照れ臭そうに言った涼矢。




いいとこあるじゃん!

と言わないばかりに

私も笑って返した。