「ここ…だよね?」 「知らないよ、私聞いてないし」 物影に隠れながら 先生の住んでるというアパートを見物中。 「ねぇ、あたしってさ…もしかするとだけど、ストーカー…?」 「もしかしなくてもそうだと思うよ?」 そ…そんな… 私って 「ストーカー…デビュー!?」 「は!?もういいから、私行くからね?」 「えっ…ちょっ待ってよ!」 本気で奈々、買い物行っちゃったし…