『お前まで顔赤くすんなっ』



「てっ…!」



先生は私の頭をチョップした



「喜んでいいところ?」



『知らないねっ、詮索すんなって言っただろ』



「期待して待ってますっ…!」



先生は、あぁ…はいはい。
って紙で顔を扇いでた


でも…
待ってろって…いつまで?



そんな疑問を残しながら
一日は過ぎていくのでした。