「…うーーん涼しいー」 『じゃぁ始めるか!』 「と、その前になぜ遅れたか教えてください」 ってあたしは手を挙げて聞いた だって気になるし 『…そこ聞く?』 「うん…あの、もしかして…彼…女?」 『ふっ…ちがうよ、昨日夜中まで仕事してて普通に寝坊、ごめんごめん』 先生はニコって優しく笑って あたしの頭をポンポンってやる 「そっかぁ…!よかったぁ///」 『なんだそら、じゃぁホントに始めるからな』