好きすぎた、たぶん。



♪~



「はい。」


「あ、KAIくん?記事見たよー。」



ほら早速。



今かけてきてんの、女優さんね。



二回くらい仕事で世話になった業界のいわゆるお偉いさんと付き合いで飲んでる時に、仲がいいらしく途中から来て。



んで知り合って、そのお偉いさんは途中で帰っちゃったから2人になって、まぁそのまま自然な流れで1回か2回セックスした人。



これ潤も知らない。



一応この女優さんすごいからね。



すごいっつーか有名っつーか。



今月9のヒロインやってんじゃなかったかな。



「あー、見ました?」


「せっかく載るなら私と載ってほしかったぁ。」


「ハハ、残念。」


「また今度会おうよ、空いてる?」


「空いてますし会うのは全然いいですけど、もうエッチはなしっすよ。」


「えー、なんで?」


「俺こう見えてそっちの方も忙しいんすよ。おかげで体疲れまくりで。」



テキトーに交わして電話を切った。